ここう

普及版 字通 「ここう」の読み・字形・画数・意味

【胡】ここう

九十老人元老。〔左伝、僖二十二年〕且つ今の勍(つよ)きは、皆吾がなり。胡ぶと雖(いへど)も、(え)ば則ち之れを取らん。二毛(白髪まじり)に何からんや。

字通「胡」の項目を見る

羹】ここう

あつもの

字通「」の項目を見る

行】ここう

随行する。

字通「」の項目を見る

公】ここう

鬚面

字通「」の項目を見る

【壺】ここう

字通「壺」の項目を見る

耕】ここう

粗耕。

字通「」の項目を見る

【琥】ここう

玉の名。諸侯の贈献するもの。

字通「琥」の項目を見る

【夸】ここう

美しい。

字通「夸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android