こうこく

普及版 字通 「こうこく」の読み・字形・画数・意味

【侯】こうこく

。十尺四方の皮を、中の四尺四方のところを、正という。〔周礼、天官、司裘〕王、大射するときは、則ち虎侯・熊侯侯を(そな)へ、其のを設く。

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【鴻】こうこく

おおとりや、くぐい。大鳥。〔史記、陳渉世家〕陳~人とす。~曰く、(も)し富貴ならば相ひるること無(なか)らんと。傭~曰く、(なんぢ)傭を爲す。何ぞ富貴ならんやと。陳太息して曰く、嗟乎(ああ)、燕雀何(いづく)んぞを知らんやと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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