こうかん

普及版 字通 「こうかん」の読み・字形・画数・意味

簡】こうかん

かりそめ。一時的な間に合わせ。〔漢書仲舒伝〕秦、其の後を繼ぎ、獨り改むること能はず。~其の心、盡(ことごと)く先を滅ぼし、(もつぱ)ら自らを恣(ほしいまま)にするの治を爲さんと欲す。

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悍】こうかん

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汗】こうかん

水が長く流れるさま。

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檻】こうかん

おりに入れる。

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喚】こうかん

叫喚する。

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旱】こうかん

ひでり。

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間】こうかん

世間

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訐】こうかん

剛愎

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館】こうかん

館駅

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環】こうかん

指輪

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瀚】こうかん

浩瀚

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【哮】こうかん

ほえ狂う。

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【浩】こうかん

かがやく。

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【吼】こうかん

さけぶ。

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【洽】こうかん

皆喜ぶ。

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【交】こうかん

交歓

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坎】こうかん

あな。

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【溝】こうかん

谷川

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のこうかんの言及

【はかり(秤)】より

…てこには力点,重点,支点の関係位置と力のかかる方向により図6に示す3種がある。このうち,はかりのつり合いの視定に用いるものを〈さお〉,目盛のあるさおを目盛ざお,さお,目盛ざお以外のものを単に〈てこ〉,全体としてはこうかんと呼ばれる。こうかんを直列に連結すると(図7)はかりのてこ比は各こうかんのてこ比(図6のFAとFBの長さの比)の積に,同じてこ比のこうかんを並列に連結するとてこ比は変わらず耐荷重性は和となる。…

※「こうかん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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