こうか(くわ)

普及版 字通 「こうか(くわ)」の読み・字形・画数・意味

火】こうか(くわ)

かがり火。宋・欧陽脩〔集古録自序〕金鑛の山に于ける、鑿(さく)深くしてし。糧して、而る後にむ。其の崖れ窟塞がるときは、則ちに其の中に(おほむ)ね常に數十百人。

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禍】こうか(くわ)

禍いにあう。魏・武帝〔少府孔融に与ふる書〕錯(てうそ)國を念ひて、ひに袁(ゑんあう)にひ、屈楚を悼みて、譖(しん)を(子)椒・(子)に受く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報