普及版 字通 「きらい」の読み・字形・画数・意味 【賚】きらい 食物をおくる。〔宋書、隠逸、宗炳伝〕二兄蚤(はや)く卒(しゆつ)し、累甚だ多し。家にして、以て相ひ贍(た)す無し。頗(すこ)ぶる稼穡(かしよく)を營む。高數(しばしば)賚を致す。其の後子弟從つて祿せしも、乃ち悉(ことごと)く復(ま)た受けず。字通「」の項目を見る。 【雷】きらい 腹が鳴る。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報