きじゆ

普及版 字通 「きじゆ」の読み・字形・画数・意味

受】きじゆ

ひざまずいて受ける。〔唐書、裴伝〕曰く、歸りて妻子と相ひ慶すべしと。奩(ぎょれん)の果を取りて以て賜ふ。(しん)、衣を擧げて受す。宮人み、巾を取りて裹(つつ)みて之れを賜ふ。

字通」の項目を見る

樹】きじゆ

仙郷の木。晋・孫綽天台山に遊ぶの賦〕木、千に滅景し、樹、(さいさん)として珠を垂る。

字通「」の項目を見る

受】きじゆ

ひざまずき受ける。

字通「」の項目を見る

【祈】きじゆ

雨乞い

字通「祈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android