きしよ

普及版 字通 「きしよ」の読み・字形・画数・意味

黍】きしよ

に盛ったきび。〔礼記、祭統〕下は上の餘りを(しゆん)するなり。食余を頒つ)のは、~貴賤の等を別ち、施惠の象を興す以なり。是の故に四黍を以てするは、其の中に脩(あまね)くするを見(しめ)すなり。中は(けいだい)の象なり。

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【葵】きしよ

あおいの漬物

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報