きさく

普及版 字通 「きさく」の読み・字形・画数・意味

索】きさく

罪人ぐなわ。漢・揚雄〔解は魏の命なり。脅を折られ、骼を(ひし)がれて、索をれ、を翕(あは)せ、背を蹈まれ、扶(ふふく)(匍匐、はらばう)して(ふくろ)に入る。

字通」の項目を見る

【愧】きさく

はじる。〔聊斎志異、雲翠仙〕我窮を(ふせ)ぐこと能はず、に憂衷(いうちう)(心配)をつ。豈に愧せざらんや。

字通「愧」の項目を見る

【棋】きさく

双六の類。唐・韓〔児に示す〕詩 酒罷(をは)りて無爲 棊以て相ひ(たの)しむ

字通「棋」の項目を見る

【旗】きさく

はたとほこ

字通「旗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android