かんやく

普及版 字通 「かんやく」の読み・字形・画数・意味

【艱】かんやく

くるしみ。〔後漢書、班超伝〕唯だ焉耆(えんき)・龜(くじ)のみ、獨り未だ從せず。臣(さき)に官屬三十六人と、域に奉じ、備(つぶ)さに艱へり。勒(そろく)を守せしより、今に五載なり。

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薬】かんやく

くるまざきと毒殺

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籥】かんやく

ふえ、かぎ。

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薬】かんやく

飲み薬。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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