かんく

普及版 字通 「かんく」の読み・字形・画数・意味

】かんく

すげで編んだくつ。喪礼のときに用いる。〔大戴礼、哀公問五義〕斬(ざんさい)、杖つきて粥(かゆ)を(すす)るは、志、飮に在らず。

字通」の項目を見る

】かんく

すげぞうり。〔礼記、喪服四制〕母の喪には、冠(さいくわん)・繩纓(じようえい)・す。

字通「」の項目を見る

窶】かんく

貧しい。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android