かんきよう(くわんきやう)

普及版 字通 の解説

享】かんきよう(くわんきやう)

酒をふりかけて祭る。〔左伝、襄九年〕君冠するときは、必ず享の禮を以て之れを行ひ、金石の樂を以て之れをす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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