デジタル大辞泉 「かっと」の意味・読み・例文・類語
かっ‐と
1 激しく燃え上がったり、強く照らしたりするさま。また、急に明るくなるさま。「太陽が
2 怒り・恥ずかしさなどのあまり頭に血がのぼるさま。急に興奮するさま。「頭が
3 目・口などを大きく開くさま。「目を
4 物事を思いきってするさま。
「大名になったらば汝には―
[類語](1)めらめら・ぼうぼう・かっか・かんかん・ぼっと・炎炎・ぱっと・ぽっぽ・ぱちぱち・猛火・烈火・炎上・大火・火の海・丸焼け・全焼・火だるま・燃え盛る・燃え広がる・燃え上がる・燃え立つ/(2)のぼせる・興奮・激昂・逆上・激する・上気・熱狂・熱中・高揚・感奮・激発・ぷいと・むしゃくしゃ・ぷりぷり・ぷんぷん・かちん・かりかり・ぷんと・つんと・つんつん・つんけん・けんけん・けんもほろろ・つっけんどん・邪険・ぷっつん・堪え難い・たまらない・忍び難い・やりきれない・かっか・けんか腰・ちゃぶ台返し・エキサイト・フィーバー(―する)高ぶる・いきり立つ・