おう(をう)ぼつ

普及版 字通 「おう(をう)ぼつ」の読み・字形・画数・意味

渤】おう(をう)ぼつ

雲霧がわきおこるさま。唐・柳宗元海賈を招く文〕滄として形無く、來遽卒(きよそつ)なり。陰陽開闔(かいかふ)して、氛霧(ふんむ)渤たり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android