えんよ

精選版 日本国語大辞典 「えんよ」の意味・読み・例文・類語

えん‐よ【宴・宴飫】

〘名〙 さかもり。酒宴宴会
古今著聞集(1254)六「讚仏敬神の庭、礼義宴の筵も、此こゑなければその儀をととのへず」 〔白居易‐初授拾遺戯書〕

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普及版 字通 「えんよ」の読み・字形・画数・意味

飫】えんよ

食べあきる。味得する。〔梁書、昭明太子伝〕(王、哀冊文)典禮に沈吟し、方册に優し、膏腴(かうゆ)に飫し、肴(かうかく)を含咀す。

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