えんぺい

普及版 字通 「えんぺい」の読み・字形・画数・意味

兵】えんぺい

武器をふせ、戦いをやめる。〔漢書、天文志〕天下兵を(ふ)す。(や)(野)に兵(武器)は、當るの國、大凶ならん。

字通」の項目を見る

【掩】えんぺい

おおいかくす。〔韓非子、備内〕大臣し、~相(たが)ひに耳目を爲し、以ての隙を候(うかが)ふ。人せられて、聞くを得るに無し。

字通「掩」の項目を見る

】えんぺい

おおいかくす。〔韓非子、説疑〕みては則ち賢良をし、以て其の陰闇にす。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android