えんし

普及版 字通 「えんし」の読み・字形・画数・意味

【塩】えんし

みそ納豆の類。〔史記、淮南王長伝〕其れ長の死罪を赦し、縣、爲に家室蓋し、皆廩し、・炊・席を給せん。

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廁】えんし

便所。〔唐書、百官志三〕右、令二人、~版・塗泥・丹堊廁の事を掌る。

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詩】えんし

歌。

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死】えんし

心が鬱結して死ぬ。

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侈】えんし

腹が大きい。

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私】えんし

親しむ。

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耜】えんし

すき。

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【怨】えんし

うらみそしる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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