あるハンノキの話(読み)アルハンノキノハナシ

デジタル大辞泉 「あるハンノキの話」の意味・読み・例文・類語

あるはんのきのはなし【あるハンノキの話】

今西祐行小説。昭和41年(1966)刊。原爆投下直後の広島学徒兵として赴任した体験もとにした作品

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