首塚(読み)クビヅカ

デジタル大辞泉 「首塚」の意味・読み・例文・類語

くび‐づか【首塚】

討ち取った首や罪人の首などを埋めた塚。
[類語]墳墓土饅頭墓穴墓地墓所霊園墓場奥津城おくつきりょうみささぎ青山古墳前方後円墳円墳方墳ピラミッドカタコンブ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「首塚」の意味・読み・例文・類語

くび‐づか【首塚】

〘名〙 戦死者の首や、処刑者の首などを埋めた塚。
言経卿記‐天正一〇年(1582)七月二日「其外首三千余、同所に首塚を被築了」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

国指定史跡ガイド 「首塚」の解説

くびづか【首塚】


長久手古戦場(ながくてこせんじょう)

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android