飴菓子(読み)あめがし

精選版 日本国語大辞典 「飴菓子」の意味・読み・例文・類語

あめ‐がし ‥グヮシ【飴菓子】

〘名〙 菓子うち、飴の類のもの。また、飴を原料として作った菓子。
東京日日新聞‐明治一四年(1881)一二月二七日「異類異形行装で飴菓子をうるは近頃の一流行なり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「飴菓子」の意味・読み・例文・類語

あめ‐がし〔‐グワシ〕【×飴菓子】

菓子としての飴。また、飴を材料とする菓子。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android