蹈舞(読み)とう(たう)ぶ

普及版 字通 「蹈舞」の読み・字形・画数・意味

【蹈舞】とう(たう)ぶ

足をふみ舞う。祝賀拝謝の礼。〔唐書、文芸上、杜審言伝〕武后、審言を召し、將(まさ)に之れを用ひんとす。問うて曰く、喜ぶや否やと。審言蹈して謝す。后、喜の詩を賦せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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