胚子(読み)ハイシ

デジタル大辞泉 「胚子」の意味・読み・例文・類語

はい‐し【×胚子】

はい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「胚子」の意味・読み・例文・類語

はい‐し【胚子】

〘名〙
② 比喩的に、これから育っていく、もとになるもの。
芝刈(1921)〈寺田寅彦〉「さういふ場合に大人の味ふ機微な感情の胚子に類したものを味って居るらしく見える」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

栄養・生化学辞典 「胚子」の解説

胚子

 →

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android