精選版 日本国語大辞典 「職分」の意味・読み・例文・類語
しき‐ぶん【職分】
〘名〙 「しきぶんしじん(職分資人)」の略。
※続日本紀‐和銅四年(711)五月辛亥「帳内資人雖三名入二式部一、不レ在二予選之限一、既叙二位記一者許レ之、職分不レ在二此例一」
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…日本の労使関係においては,この2様の意味をもつ年功がいろいろな人事処遇制度を貫く原理となってきた。これは,表に示した身分(現在は資格と呼ばれることが多い)・職分(現在は職制と呼ばれることが多い)制度によくあらわされている。この表の意味は,勤続年数5年未満の者は,原則として身分は並工で役付になることはないが,5~10年の間に能力評価,業績評価によって,順次三等工手に昇格し,伍長は三等工手の中から選ばれる(以下同じ)ことである。…
※「職分」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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