相沢 重明(読み)アイザワ シゲアキ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「相沢 重明」の解説

相沢 重明
アイザワ シゲアキ


肩書
元・参院議員(社会党)

生年月日
明治43年3月15日

出生地
神奈川県

学歴
東京鉄道教習所〔昭和4年〕卒

経歴
国労本部副委員長、総評副議長などを歴任したあと、昭和31年参院議員に当選、43年まで2期つとめた。共和製糖事件に連座、42年受託収賄罪で起訴、一、二審で有罪判決を受け最高裁に上告中死去。

没年月日
昭和56年6月28日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「相沢 重明」の解説

相沢 重明
アイザワ シゲアキ

昭和期の労働運動家,政治家 元・参院議員(社会党)。



生年
明治43(1910)年3月15日

没年
昭和56(1981)年6月28日

出生地
神奈川県

学歴〔年〕
東京鉄道教習所〔昭和4年〕卒

経歴
国労本部副委員長、総評副議長などを歴任したあと、昭和31年参院議員に当選、43年まで2期つとめた。共和製糖事件に連座、42年受託収賄罪で起訴、一、二審で有罪判決を受け、最高裁に上告中死去。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android