精選版 日本国語大辞典 「用材」の意味・読み・例文・類語
よう‐ざい【用材】
〘名〙
② 広く、材料として用いるもの。
※造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉一六「其用材(ヨウザイ)も亦奇異とす。結ぶに草を用ひ、丸めるに泥を用ひ、構るに木の皮を以てし」
③ 有能な人材を用いること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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