松平近禎(読み)まつだいら ちかよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平近禎」の解説

松平近禎 まつだいら-ちかよし

1665-1725 江戸時代中期の大名
寛文5年7月24日生まれ。松平近陣(ちかのぶ)の次男。宝永2年豊後(ぶんご)(大分県)府内藩主松平(大給(おぎゅう))家3代となる。奏者番,寺社奉行をつとめた。享保(きょうほう)10年8月24日死去。61歳。初名は昭貞(あきさだ),のち昭因(あきより),近治(ちかはる)。通称巳之助

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平近禎」の解説

松平近禎 (まつだいらちかよし)

生年月日:1665年7月24日
江戸時代中期の大名
1725年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android