数量(読み)すうりょう

精選版 日本国語大辞典 「数量」の意味・読み・例文・類語

すう‐りょう ‥リャウ【数量】

〘名〙 個数分量。かずとかさ。
※清原国賢書写本荘子抄(1530)六「数量不同なれども理同じき也」 〔周礼秋官・職金〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「数量」の意味・読み・例文・類語

すう‐りょう〔‐リヤウ〕【数量】

数と量。また、分量。
[類語]かずすう分量ボリューム数値物量容量かさ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「数量」の読み・字形・画数・意味

【数量】すうりよう(りやう)

数や分量。〔周礼、夏官、量人〕そ祭祀に、其の從獻脯燔(ほはん)の數量を制(さだ)む。

字通「数」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

靡き

1 なびくこと。なびくぐあい。2 指物さしものの一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。...

靡きの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android