デジタル大辞泉 「人文」の意味・読み・例文・類語
じん‐ぶん【人文】
「吾輩は―の為にこの時機の一日も早く来たらん事を切望するのである」〈漱石・吾輩は猫である〉
2 人に関する事柄。また、人倫の秩序。
[類語]文明・文化・文物・文華・人知・文運・開化・シビリゼーション
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…〈じんぶん〉ともいう。しかし諸事象を千差万別の存在のままにとらえるのでなく,《易経》賁の卦に〈天文を観て以て時の変を察し,人文を観て以て天下を化成す〉とあるように,それらが全体として礼教的文明世界を形づくることを期待した概念である。また〈日月は天の文なり。…
※「人文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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