百科事典マイペディア 「ラビリンスパッキング」の意味・わかりやすい解説
ラビリンスパッキング
→関連項目パッキング(機械)
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
… 液状ガスケットは,接触面の凹部をうめ両面をある程度接着する効果をもつが,密封状態を破る力の小さい用途に限られる。ラビリンスパッキングは回転運動する2面間に用いる気体用の密封装置であって,タービンや圧縮機に広く用いられる。構造例を図-bに示したが,この場合フィン先端での絞り効果とフィン間に生ずる渦とによって,高圧側から低圧側への流れの抵抗を大きくして気体の漏れを防止している。…
※「ラビリンスパッキング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新