ジュリエット(英語表記)Juliet

翻訳|Juliet

デジタル大辞泉 「ジュリエット」の意味・読み・例文・類語

ジュリエット(Juliet)

シェークスピア悲劇ロミオとジュリエット」の女主人公
天王星の第11衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名は由来。天王星に6番目に近い軌道を公転する。細長い形状で長径が150キロ、短径が75キロ。平均表面温度はセ氏マイナス209度以下。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ジュリエット」の解説

ジュリエット

伊島りすとによる小説。2001年、第8回日本ホラー小説大賞にて大賞受賞。同年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android