旺文社世界史事典 三訂版 の解説
アブド=アッラフマーン(1世)
‘Abd al-RaḥmānⅠ
後 (こう) ウマイヤ朝の創始者(在位756〜788)
ウマイヤ朝がアブー=アルアッバースに倒されると,彼は北アフリカからスペインに逃れ,コルドバでウマイヤ朝を再建し,フランク国王カール1世の侵攻にも抵抗した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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