さくら吹雪(読み)サクラフブキ

デジタル大辞泉 「さくら吹雪」の意味・読み・例文・類語

さくらふぶき【さくら吹雪】[作品名]

歌舞伎作品の一。長谷川時雨脚本による史劇。明治44年(1911)、6世尾上菊五郎らが出演して歌舞伎座初演。脚本の雑誌発表時の題名は「操」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「さくら吹雪」の解説

さくら吹雪
さくらふぶき

歌舞伎・浄瑠璃外題
作者
長谷川時雨
初演
明治44.3(東京・歌舞伎座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android